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ソフトバンクグループの新型コロナウイルスワクチンの職域接種において1,500時間相当の業務時間削減に貢献

ソフトバンク株式会社のグループ会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」のオプションサービスである「HELPOワクチン接種支援オプション」をソフトバンクグループに納入し、ソフトバンクグループの新型コロナウイルスワクチンの職域接種において、1,500時間相当の業務時間※1を削減することに貢献しました。

「HELPOワクチン接種支援オプション」は、新型コロナウイルスワクチンの職域接種の予約受け付け・管理や、会場での受け付け業務、接種履歴の管理などをサポートするサービスです。2021年7月から全国の職域接種会場のうち10カ所で順次「HELPOワクチン接種支援オプション」を導入したソフトバンクグループでは、「HELPOワクチン接種支援オプション」の管理者用アプリで、来場者の「HELPO」画面に表示されるQRコードを読み取って受け付けおよび接種完了の登録業務を実施することで、合計1,500時間相当の業務削減につながりました。

また、ヘルスケアテクノロジーズは、「HELPOワクチン接種支援オプション」の一環として、「HELPO」の機能の一つである「健康医療相談サービス」※2を併せてソフトバンクグループに提供しました。医師・看護師・薬剤師の専門チームがワクチン接種に関する質問や接種後の副反応などの問い合わせにチャットで24時間365日対応することで、ワクチン接種前後の不安軽減に貢献しました。

「HELPOワクチン接種支援オプション」の詳細は、こちらをご覧ください。


※1 会場での受け付けおよび接種完了の登録業務における削減時間/ワクチン接種1回(60秒)×「HELPOワクチン接種支援オプション」が活用されたワクチン接種の回数(93,370回)
※2 医学的な情報の提供を行うサービスです。相談者の個別的な状態を踏まえた診断および医療行為や、薬の処方は行いません。

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