RELEASE
ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、総合ITサービス企業の伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柘植 一郎、以下「CTC」)経由によるヘルスケアアプリ「HELPO(へルポ)」の販売を開始しました。サービスの提供はヘルスケアテクノロジーズから導入企業へ直接提供いたします。
取り組みの概要
「HELPO」は、オンライン健康医療相談や病院検索、一般用医薬品などの購入、オンライン診療の受診などをワンストップでできるヘルスケアアプリです。2020年7月のサービス開始以降、幅広い業種の企業、全国の自治体で導入され、年代性別を問わず多くの方にご利用いただいています。
この度、「HELPO」のさらなる市場拡大を目的とし、法人のお客様向けにCTCを通じた提供を開始いたしました。CTCが持つ幅広いソリューションと共に「HELPO」をご提案いただく体制を整え、より多くの企業の健康経営や福利厚生支援に取り組み企業の生産性向上をサポートします。
「HELPO」の詳細はこちらをご覧ください。
<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について>
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立した会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアアプリです。利用者は、スマートフォンなどから健康に関する悩みをチャット形式で気軽に相談できる他、自分の目的に合った病院の検索や一般用医薬品の購入ができます。 「HELPO」の詳細については、こちらをご覧ください。また、2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社と共同で開始しました。2021年6月にはオンライン診療サービス機能を、2021年11月には東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」の「MIRAMED(ミラメド)」をベースに開発した「HELPO 遠隔特定保健指導」を、それぞれ「HELPO」に追加、2022年12月より、「HELPO」の個人向けサービスの提供を開始しています。
・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。