RELEASE
ヘルスケアテクノロジーズ、北海道電力と連携し道内在住者へ健康/医療サービスを展開
〜「ほくでんヘルスケア」への支援を通じ北海道内の地域医療課題の解決を図る〜
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〜「ほくでんヘルスケア」への支援を通じ北海道内の地域医療課題の解決を図る〜
ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(代表取締役社長:大石怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、北海道電力株式会社(代表取締役社長執行役員:齋藤晋、以下「北海道電力」)と連携し、2025年2月3日より北海道電力が提供するヘルスケアアプリ「ほくでんヘルスケア」を通じてヘルスケア/医療サービスの提供支援を開始します。
北海道電力が、北海道の広大かつ積雪寒冷地という地域特性や高齢化の進展や医療従事者を十分に確保できないことなどにより、医療機関へのアクセスが難しい地域があること等を踏まえて開発したアプリです。
「ほくでんヘルスケア」は、主に以下の3つの機能を備えており、ヘルスケアテクノロジーズでは、(1)専任の医療チームによる健康医療相談チャット および(2)医師とビデオ通話で受診するオンライン診療の機能提供支援を行っております。
(1) 専任の医療チームによる健康相談チャット
(2) 医師とビデオ通話で受診するオンライン診療
※オンライン診療は、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社の提携先医療機関が行います。
(3) ご家族等と歩数情報の共有が可能なデジタル歩数計
※エネモポイントの獲得には、北海道電力との電気契約およびほくでんエネモールへの情報登録が必要となります。詳細は、「ほくでんヘルスケア」アプリ紹介ページに掲載の利用規約等をご確認ください。
アプリ紹介ページ:
https://www.enemall.hepco.co.jp/u.contents/cd/healthcare_app.html
当社は、お客さまや地域とのコミュニケーションを通じて、お困りごとや社会課題の解決、地域経済の好循環に繋がる様々なサービスを提供し、サービスラインアップの拡充を進めています。今回、ヘルスケアテクノロジーズ様との提携により、「ほくでんヘルスケア」を通じて、ほくでんエネモール会員向けに、健康医療相談チャット・オンライン診療の提供を実現することができました。今後も、ヘルスケアテクノロジーズのお力添えもいただきながら、北海道のヘルスケア分野における社会課題の解決に貢献できるよう取り組んで参ります。
この度、北海道電力様との連携により「ほくでんヘルスケア」を通じ北海道の皆さまにヘルスケア・医療サービスの提供を開始できることを大変嬉しく思います。広大な土地を有する北海道におけるヘルスケア・医療課題は様々です。今後も、会員の皆さま、北海道電力様と共により健やかに暮らせる世界の実現へ向け邁進して参ります。
北海道電力株式会社は、電力・ガスの供給とともにエネルギーに関するソリューションサービスを展開。「カーボンニュートラル2050への挑戦」を掲げ、再生可能エネルギー導入拡大や泊発電所の活用に加え、水素・アンモニア利活用などに取り組んでいます。また、北海道に根差す企業として、「共創」の考えに基づき、社会的な課題を解決し、持続可能な社会の実現を目指しております。
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用して日本の医療課題の解決を図るために設立した会社です。「HELPO」をはじめとしたサービスを通じて人々の健康増進や増大する医療費の削減、医師の長時間労働問題などに貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。
https://healthcare-tech.co.jp/
所在地:〒105-0014 東京都港区芝 2-28-8
創業:2019年5月1日
代表取締役:代表取締役社長 兼 CEO 大石 怜史
事業内容:オンラインヘルスケア事業
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