エンジニアの皆さんへ代表取締役社長 兼 CEO 大石 怜史​フロントエンドからテックリードへ。
どこにも負けない成長環境を目指して

事業成長には、エンジニアの成長が不可欠

ヘルスケアテクノロジーズが目指すのは、皆保険と同等に全国民の健康を支えるヘルスケア・医療プラットフォーマーです。言い換えるならば数千万のアクティブユーザーを抱え、常に必要とされるプロダクトをリリースし続けるLINEやPayPayに並ぶ、ヘルスケア・医療領域におけるスーパーアプリです。ヘルスケア・医療分野の個々のニーズに幅広く応えていくためには、プロダクトの拡張は無限に存在します。事業成長していく過程で、スケーラビリティや複雑性への対応、エンジニアリングプロセスの継続的な改善、大規模プロジェクトへの参加、専門性の深化などさまざまな「挑戦」が、エンジニアの成長、ひいては事業の成長になると考えています

またスーパーアプリを目指している以上、サービス開発にリソースをより集中させていく必要があります。保守やバグフィックス、オペレーション業務も重要ですが、CI/CD (継続的インテグレーション/継続的デリバリー)等各種自動化ツールを導入し、常に効率化を図っていきます。

技術から経営志向まで、柔軟なキャリアパスを用意

エンジニアのキャリアパスについては、幅広いニーズに応えられる運用を心がけており、三方向のキャリアパスを準備しています。

①CTOやVPoEなど経営志向の強いキャリア
②技術志向が強く1つの分野の専門性を極めるスペシャリストキャリア
③経営と現場技術者の架け橋として両方の視点を持ったテックリードやアーキテクトのキャリア

エンジニアのキャリアパスについて語るCEO

ヘルスケアテクノロジーズにおける、これらキャリアパスの特徴として、①〜③それぞれに対し求められる職能をグレード別に定義しており、職責(役職)= 報酬の旧来型報酬尺度は撤廃しています。本人の意向も鑑み②⇔③、①⇔③などキャリアにおいて進む道の転換も考えられます。

多様な仲間(社員・グループ会社)が事業を加速させる

組織にはさまざまな国籍の社員、ヤフーやアマゾンなどの大企業からLINEやグリーなどのベンチャー出身者、医師や看護師などの医療従事者など、多様なバックグラウンドの仲間が集まっています。社内相互学習コミュニティやアイデアソンなどを通じ、さまざまな意見がフラットに交わることによってイノベーションが起きやすい環境だと感じています。

またソフトバンクの子会社のため、グループ会社の豊富な事業アセットを積極的に活用しています。ソフトバンクからLINE、PayPayといったグループ会社とコラボレーションを通じて、多くのユーザーにアプローチを可能にしています。他にも、エンジニアリングに精通した医師やAI専門のエンジニアなどによるR&Dチームを発足させ、グループ会社内で新サービスを試し、フィードバックを得るサイクルを回したりするなど、データや技術インフラ、ノウハウ共有などの連携も行いながら開発できることは、私たちの大きな強みだと考えています。

最後に、私たちが大切にしているカルチャーとして「手挙げ文化」があります。
前述の通り、継続的にプロダクトをリリースしていく過程で多くの挑戦があります。その挑戦に対して積極的に手を挙げ、会社と共にドラスティックに成長したいというエンジニアの方は、ぜひ私たちと一緒に働きましょう。