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ヘルスケアテクノロジーズ、3年連続「健康経営優良法人2025 中小規模法人部門 ブライト500」に認定

医療従事者を中心としたメンバーが健康経営を推進

ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、経済産業省と日本健康会議が認定する「健康経営優良法人2025」の中小規模法人部門において、3年連続「ブライト500」に認定されましたことをご報告いたします。

「健康経営優良法人2025」の中小規模法人部門では19,796法人が選ばれ、特に優れた取り組みをしている上位500法人には「ブライト500」の冠が付加されます。

ヘルスケアテクノロジーズではこれまでも定期的に健康意識調査を実施し、改善を図ってまいりました。今回は、その結果から従業員の実態やニーズを把握して、経営と連動しながら改善を繰り返したことが特に評価され、3年連続「ブライト500」に認定されました。

ヘルスケアテクノロジーズは今後も従業員の健康維持/増進を図りながら、健康経営支援を行う企業として実践的な知識と経験を持って、より多くの企業のサポートを行い、医療費の適正化と持続可能な社会保障制度の構築に貢献してまいります。


健康経営とは

健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。
企業理念に基づき、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することにより、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。

経済産業省では、優良な健康経営に取り組む法人を「可視化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として社会的に評価を受けることができる環境を整備しています。


ヘルスケアテクノロジーズ社内の健康経営の取り組みについて

ヘルスケアテクノロジーズは、医師・看護師・薬剤師などの医療資格を持つ専門家が数多く所属している環境を活かし、医療従事者が健康経営の取り組みをリードしています。専門性の高いメンバーが中心となってPDCAサイクルを回すことで、社員一人ひとりに対する施策の浸透と改善を図り、より良い働き方と健康維持・増進の両立を目指しています。

  • 朝食の欠食防止:オフィスで手軽に捕食できる環境を整備
  • 食事ケア:社内で管理栄養士の相談会を実施
  • メンタルケア:コミュニケーションツールを介したコラム配信
  • 理解醸成の促進:禁煙、フェムテック、飲酒、感染症防止など医療資格保有者による各種セミナーの実施
  • 健康維持、コミュニケーション促進:ストレッチタイムの設定やウォーキングイベントの実施

ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について

ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用して日本の健康/医療課題の解決を図るために設立した会社です。
「HELPO」をはじめとしたサービスを通じて個々の健康/医療データを蓄積し、その情報をもとに一人ひとりに最適なソリューションを提案するヘルスケアプラットフォームを構築。このプラットフォームを介して、国民の健康維持・増進を図り、増大する医療費の削減、医師の長時間労働問題解消などに貢献します。

https://healthcare-tech.co.jp/

所在地:〒105-0014 東京都港区芝 2-28-8
創業:2019年5月1日
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 鴻池 大介
事業内容:ヘルスケア事業



●健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。