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[活動報告] 筑波大学附属駒場中学校の校外学習で代表・鴻池が「オンライン診療」をテーマにディスカッションをしました

2025年5月22日に弊社代表の鴻池 大介が筑波大学附属駒場中学校の学生の「総合的な学習」の一環として実施された校外学習において、「オンライン診療」をテーマにディスカッションをしました。

筑波大学附属駒場中学校の学生は、テクノロジーの進化と世帯構造の変化を踏まえ、持続可能な医療提供体制のあり方を検討する中で、「オンライン診療サービス」に着目してテーマを設定したことから、まずはヘルスケアテクノロジーズとして日本の健康・医療課題にどのように向き合い、解決を図っていこうとしているのかを説明させていただきました。

その内容を踏まえて、質疑応答を行い、「医師や医療従事者のオンライン診療に対する理解や協力体制をどのように構築していくべきか」、「オンライン診療と病院は連携していくことが重要か」など本質を突いた質問が多く寄せられ、生徒の皆さんが早くから日本の医療の未来を真剣に考えていることに、大変心強さを感じました。

ヘルスケアテクノロジーズでは、「より健やかに暮らせる世界を、次世代へ」つないでいくため、誰もが意識せず健康になれる、健康であり続けられる社会の実現へ向けて事業を展開しています。

今回の活動を通じて、生徒の皆さんやご家族の皆さまにとって健康や医療への理解を深めるきっかけとなり、これからの社会を担う若い世代が将来について考える一助となれば幸いです。今後も学生の学習支援に尽力し、未来をより良くするための行動変容につながる支援を続けてまいります。