ソフトバンク株式会社のグループ会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO：大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」）は、医療用医薬品等の卸売販売を行うアルフレッサ株式会社（以下「アルフレッサ」）に、ヘルスケアテクノロジーズが提供するオンライン健康医療相談サービス「HELPO（ヘルポ）」を納入しました。アルフレッサでは「健康経営」の推進や福利厚生の拡充に取り組んでおり、この取り組みの一環として「HELPO」を導入し、社員を対象に2020年10月から順次利用を開始します。

ヘルスケアテクノロジーズは、ソフトバンク株式会社が「DX（デジタルトランスフォーメーション）」領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立した会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームの提供を目指して取り組んでいます。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアサービスです。利用者は、スマートフォンなどから健康に関する悩みをチャット形式で気軽に相談できる他、自分の目的に合った病院の検索や一般用医薬品の購入ができます

アルフレッサは、医療用医薬品などの流通を通して、全ての人々の健康づくりを目指す企業です。同社では現在、「健康経営」の推進や福利厚生の拡充を目指し、全社員の健康状態に対する意識向上およびセルフケア啓発が推進されています。アルフレッサの社員は、「HELPO」の健康医療相談などを活用して、自身やその家族の体調などに関する相談が気軽にできるようになり、日頃の健康管理に役立てることが可能になります。ヘルスケアテクノロジーズは、「HELPO」の提供を通して、アルフレッサの社員が心身ともに健康な状態で業務に取り組むことができる環境づくりに貢献します。

「HELPO」の詳細は、こちらをご覧ください。

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